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2009.06.22 Monday

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こんなに大きくなっちゃって…。

2004.09.29 Wednesday

お肌に良いモノと言われてもなぁ、の第2弾。
豚足の次にやってきたコイツ。
4日目はこんなだったのが、

namakomiddle

5日目にはいきなり大きくなった。

namakobig

どうやら明日には我が家の食卓に登場するらしい。
我が家は夫がメインシェフなので、コイツがいつどのような姿で現れるのか分からない。サハラはここ数日、圧力鍋の中でだんだん大きくなっていくコイツにドキドキしている。(とか言いつつ、しっかり写真は撮っている。)

夫は昨夜、片方の戻りが早かったとのことで1個だけ冷蔵庫に入れておいた。
そんなことを知らないサハラは、朝冷蔵庫を開けて
!▲※ёФ?となった。ギャーッ!

コイツ、栄養学的にはなかなかの優れもののようだけど、やっばり形がちょっと…。
豚足とは違った怖さがある。まぁ、このままの姿で出てくることはないと思うけど。

コイツとの出会いは、もうかなり前のこと。
グァムだったかサイパンだったか、とにかく金曜夜出発月曜朝帰りの強行軍でダイビングに通っていた頃、ホテル前のビーチにコイツはいた。遠浅のビーチのいたるところにいて、どんなに気をつけていても踏んでしまう。
今でも足裏に感じたあのグニャリとした感触は忘れられない。
あ゛ぁ〜、気持ちわるぅ。


とはいえ、お寿司屋さんの突き出しで「酢の物」として食べたときは美味しかったけどね。お姿というか、全体像さえ知らなければなぁ。

知らなきゃ知らない方がシアワセってこと、けっこうあるんだな。
サハラ * 料理 * 15:25 * comments(6) * trackbacks(0)

これって、なに?

2004.09.27 Monday

先日来、ここで家族のことを書いていたら、
「あまりウチのことは書かないで…」とクレーム(?)がついた。
A型夫は、几帳面なのにいつも台ぶきんを丸めている、と書かれたことに
少し「あ゛っ」と思ってたらしい。でも、あれ以降も丸まっているよ…、あっいかん、
こういうことを書いてはいけないんだな。

母には、まだばれていないけど、姉経由でばれるのも時間の問題かも。
う〜ん、やっぱり今後はサハラのサイト ワタシきれいドットコム
テーマであるアトピーなどについて書くことにしよう、そうしよう。

と、思っていたら夫が「これ書いてみたら。面白いと思うよ。」って。
「んっ、なぁに?」

nama
なんじゃ、これ!
備長炭でもなく、かりんとうでもなく、デッサン用の画材でもなく、
もちろん犬のウ○コではありません。

大きさはこんな感じ。

namako

まずは10分間煮て、圧力鍋のフタを閉める。

namako2

これを1週間、水を替えながら毎晩続ける。
今日で3日目。だんだん大きくなってきた。
夫はまたもや お肌に良いモノ と言っている。

サハラはすでにナニモノか分かっているけれど、好きかどうかは
まだ定かではない。う〜ん。
サハラ * 料理 * 11:53 * comments(2) * trackbacks(0)

体にいいのは分かっているけど…。

2004.09.24 Friday

昨夜、我が家の夕ごはんに お肌に良いモノ が出た。
それは、これっ。

tonsoku







そうです。豚足です。

ちなみに生 (といっても冷凍ですが…) は、これっ。

tonsokunama







サハラは、豚足がどんなにコラーゲンたっぷりでお肌にいいと言われてもダメなんです。爪が見えてしまうし、皮がめくれているのも「痛そぉ」なんて思ってしまいダメなんです。

いいえ、サハラはベジタリアンではありません。豚肉も部位的にはバラ肉などが好きで、脂身もOKなんですが、豚足はダメなんです。なぜって…。

+ + +

サハラがまだ子供だったある日、いつも忙しい母が野原へ連れて行ってくれた。(今思うと、あれは田んぼだったかも。思い出は美化されてしまうものです。)そうしてカゴを渡されて「イナゴを好きなだけ獲ってもいい」と言った。

捨て犬からはじまり、捨て猫、ザリガニ、だんご虫etc、イキモノを連れて帰ると、いつも「ダメ、元の場所に戻してきなさい」と言う母が、不思議なことに今日は好きなだけイナゴを獲ってもいいと…。

母の思惑にサハラは幼すぎて気付くはずもなく、カゴはあっと言う間にいっぱいに。母は持ってきた別の袋に、イナゴと一緒に獲ってしまったバッタやコオロギをきちんと除けてイナゴだけを袋に入れていた。そうして母の袋がいっぱいになった頃、「さぁ、帰ろう。今日は大量だね。」と言って帰途についた。

今思うと、 大量じゃなくて大漁だったのね。 そうでしょ、お母さん。

それから数日後、我が家の食卓にイナゴの佃煮が出た。
凍りつく幼きサハラ。おじいちゃんも、おばあちゃんも、両親もニコニコして食べてる。サハラが獲ったイナゴをムシャムシャ食べてる。固まっているサハラに年長者たちは言った。
「イナゴは骨を丈夫にしてくれる。いっぱい食べなさい。」

どんぶりいっぱいに盛られたイナゴたちが、一斉にサハラを凝視した。早く大人になって、自分の好きなものだけを食べられるようになりたいと、
切実に願ったあの朝を忘れない。

+ + +

ということで、イナゴのトラウマから、形があるものってちょっとダメなんです。それから幾星霜、「お肌に良いから」とサハラがよろめいてしまう誘い文句で現れた豚足。せっかくだけど、やっぱりダメ。

サハラは大人になったので、夫が美味しそうに食べてることに関して問題はない。

問題はないけどね、爪がね、サハラを指差しているように見えてね、
ちょっとコワイんです…。

豚足がダメでも、コラーゲンならこちらで摂れる!

サハラ * 料理 * 12:20 * comments(0) * trackbacks(0)

母のお土産

2004.09.22 Wednesday

北海道からクール便が届いた。
なんだろうと思ったら、北海道へ旅行に行っている母からだった。
中身は「毛がに」と「シャケのハラス」。
毛がにはいいとしても、お母さん、どうして北海道でアラスカ産の
シャケ買っちゃうの?とラベルを見て少々???だったけど、
きっと朝市とかですすめられたんだろうなぁ、なんて思ってた。

で、これが届いた毛がに。
kani1

身がつまってて美味しかった。
だけど、少し小さいなぁ…と思ってた。
お母さんケチっちゃったのね、なんてことも思っちゃったりした。
(ムスメは母にうるさい存在である。)

ちなみにどのくらい小さいかというと、
同じお皿に載せた携帯電話と比べると一目瞭然。
kani2

「美味しかった〜、ご馳走さまでした」と電話をした。
母は久しぶりの旅行がとても楽しかったらしく、
ひとしきり北海道でのデキゴトを受話器から飛び出してくる勢いで
話していたが、いきなりトーンダウンして言った。
「朝市で見た(買った)毛がにと、届いた毛がにの大きさが違うの。
かなり小さいの…。」


母はムスメ宅や自分のきょうだいなど数件に送ったらしい。
父へのお土産として自宅へも送っていて、それを見てショックを受けたという。
「あなたのウチに届いた毛がにも小さかったでしょう」と言われ、
母にうるさいムスメではあるけれど、
「大きい毛がにって大味って言うじゃない(言うの?)美味しかったよ!」
そう言うしかなかった。心の中心で、
「お母さんゴメン!お母さんケチっちゃったのね、なんて思ってゴメン!
お母さんは大きい毛がにを買って送ってくれてたのに、ゴメン!」と叫んでた。

「あの朝市のおばさん、親切そうな人だったのよねぇ。」
と、母は残念そうに言って電話を切った。
こういうことは、よくある話といえばよくある話なのかもしれない。
姉からのメールには、「朝市などで買い物をする時は、自分の買った現物が
箱に入れられ、フタを閉めるまで確認しないとだめらしいよ」とあったけど、
なんかそういうのってカナシイ。
観光地化された朝市ではそうなのかもしれないけれど、
やっぱりイカンよ!そういうの。

母の楽しい北海道旅行、少しケチがついてしまったけど
美味しい毛がには、こちらで買える。
今度、お母さんに送ってあげよう♪ あっ、それはイヤミになっちゃうかぁ?

オホーツク海で育った美味しい毛がに

サハラ * 日記・つぶやき * 12:33 * comments(2) * trackbacks(0)

はいっ、手を挙げます。

2004.09.18 Saturday

先日、アフィリエイターなら誰でもご存知の藍玉さんが書いた記事を読んで、
サハラは えっ と、冷や汗をかいた。
なぜなら大いなる勘違いをしていたから…。

LinkShareが主催するアフィリエイトTemplateコンテスト
その内容について大きく勘違いしたままエントリーしてしまっていた。
サハラは 犬も歩けばアフィリエイト のようにLinkShareが配布しているテンプレートを使用して自分なりに工夫したページを作り、その中での工夫やオリジナリティを競うコンテストだと思っていた。← こんな間抜けは他にはいないし、コンテスト趣旨をちゃんと読めばこんな冷や汗はかかずにすんだはず。またしても大雑把ガサツ系な性格から生まれた、ひとつの恐ろしいデキゴト…。

テンプレートというもの、今まで使用したことがなかったので、サイトをオープンして3ヶ月経った今、自分に渇を入れるつもりでエントリーしてみた。

がっ、冒頭に書いたように藍玉さんが書かれた記事を読んで初めて、自分でテンプレートを作るコンテストだと知った。
どうしよ〜。サハラはテンプレートなんて使ったことがないどころか、作ることなど思いもよらない。頭の中がフリーズしてしまうとは正にこのこと。

う〜ん、エントリーのキャンセルってできるのかなぁ…。
そんなことを思いながら日にちばかりが過ぎていってしまう。
そんな時、また、藍玉さんの記事を読んだ

> 一人だと挫折しそうなので<「一緒に参加するよ〜ぉ」と言ってくれる
> 仲間を募集します。
> 私に付き合ってくれる心優しい方は是非トラックバックorコメントください♪

そんな藍玉さんの言葉を聞いて(読んで?)、分からないからとかナントカできない理由をウダウダと言ってないで「勉強しろぉ〜っ!」と自分に発破をかけた。

できるかどうかよりも、やることを目標としよう! そうだよっ!
その意思表明のつもりでコンテストのバナーも
サハラのサイト ワタシきれいドットコム のトップページに貼った。
藍玉さんにも思い切ってトラックバックしたりコメント書いてみようと思う。(汗)

ちなみにサハラはダイバーなので、できればLinkShare(リンクシェア)賞
2泊3日朝食つきペア宿泊券 西表島「ヴィラうなりざき」がほしいなぁ〜。
↑ かなり図々しいけど、サハラにとってこの妄想はモチベーションアップに必要だ。

西表島には もう何年も行っていない。サハラが行かなくなってから「民宿うなりざき」は「ヴィラうなりざき」なんてすごいことになっている。(民宿もまだあるらしいけど)
久々に西表で潜りたい 晴れ 夏休みの宿題は苦手だったけど、「お久しぶり」とうなりざきのスタッフに再会するためにも、がんばる、やるぞ!

藍玉さん、宿題が苦手なサハラを起こしてくれてありがとうございました。

+ + +

みんなの背中を押し続ける藍玉さんの本。
アフィリエイターじゃなくても一読の価値ありです。

主婦もかせげるパソコンで月収30万
ホームページの新ビジネス・アフィリエイト体験記

小林 智子

サハラ * アフィリエイト * 11:07 * comments(2) * trackbacks(1)

風に膨らむカーテン

2004.09.17 Friday

昨日にひき続き、今日も爽やかないいお天気。
で、玄関を開けっぱなしにし、部屋の中に風を通している。


風に膨らんだカーテンが金魚鉢の上にかかっている。
金魚たちにとっては頭上がバサバサとうるさく
ちょっと迷惑かもしれないけれど、風が通ってとってもいい感じ。

が、ここでひとつ問題が。
サハラの住んでいるマンションは住居専用ではなく、
半分はオフィスがはいっている。
そのため、日中の人の出入りは多いほうかもしれない。

最近は心が苦しくなってしまう悲しいニュースが多く、
否が応でも自衛も含め防犯に対する意識がサハラの中でも高まっている。
海のそばののどかな田舎町で育ったサハラにとって、
家の鍵を開けておくのはどらかというとジョーシキだった、
なぁんてことは言っていられないのが現実だ。

水と安全はタダと言われていた日本だったのに…。
いつからこんなにアブナイ国になってしまったんだろ。

マザーテレサが来日した時に、次のようなことを言ったという。
『豊かそうに見えるこの日本で、心の飢えはないのでしょうか?
誰からも必要とされず、誰からも愛されていないという心の貧しさ。
物質的な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です。
心の貧しさこそ、一切れのパンの飢えよりも、
もっともっと貧しいことだと思います。
日本の皆さん、豊かさの中で、貧しさを忘れないで下さい。』

この時が1981年。
それ以降の20数年で日本はアブナイ方向へ進んでしまったのか。

マザーテレサの生き方はとても有名で、
その言葉もひとつひとつが胸に響くものばかり。
その中でもサハラは、次のエピソードを忘れないでいたいと、ことあるたびに思う。

+ + +

マザーテレサの主な奉仕の場であるカルカッタには、世界中からたくさんの見学者、
ボランティアが訪れる。訪れた多くは「マザー、私たちは何をしたらよいでしょうか」
と質問をする。
すると、マザーは決まったように「皆さんはすぐにお国にお帰りなさい。
そして皆さんの最も近いところから愛の行為、人を大切にすることを始めてください。
愛は最も近いところから始まるのです」と言う。

+ + +

自分を取り巻くもっとも近くて小さな社会、それは家庭。
平和な家庭がひとつでも多ければ、平和な社会、平和な世界になれるのにと、
風に膨らむカーテンという平和な風景を眺めながら、サハラは願う。
サハラ * コミュニケーション * 09:17 * comments(3) * trackbacks(1)

すごいモノ、届く。

2004.09.16 Thursday

昨日、WADA-blog(わだぷろぐ)のわださんが、
チキンラーメン付きどんぶりについて

> 今日、郵便局帰りに立ち寄ったセブンイレブンで発見。
> カップ麺売り場に一個置かれていた。

なんてことを書いていたので、ちょっと気になっていた。
1日たっても気になってて、ランチに出たついでにセブンイレブンに寄ってみた。
が、ない。8/16発売だったらしいので、ちょうど1ヶ月経過してる。
数量限定販売だったとのことだし、サハラが行ったセブンイレブンはオフィスビルの谷間にあっていつも混雑しているから、とっくに売れ切れちゃったんだな、なんて少しがっかりして帰ってきたら、そんな思いがぶっ飛んでしまう、すごいモノが届いてた。

和田さんからの郵便物 なんと、そのわださんからの郵便物!

わださん ほんとなんです。
あのわださんから。

実はこれ、

アフィリエイト本、第三刷♪

ということでいただいたもの。

わださんコーヒー2

コーヒー好きのサハラはとっても嬉しい!ってことが言いたいのではなくって、
いつもギブし続けるわださんってホントすごいっ!
ということを声を大にして言いたいわけで。

嬉しくてパッケージを撫でまわしていたら、「えっ、ほんとぉ〜」と
嬉しいオマケがもうひとつ。
わださんコーヒー1

なんと、いただいたコーヒーの製造日がサハラの誕生日拍手
すっご〜い。
遠いガテマラの空の下、今年のサハラの誕生日に生まれたコーヒーが
わださんを通じてサハラの元に届くなんという不思議。

心が締めつけられるよな悲しいニュースが多い日に、きらめくひとつのデキゴト。
わださん、コーヒー届きました。ありがとうございます♪
さっそくいただきま〜す。

【追記】
いただいた ピースコーヒー のこと。
サハラ * コミュニケーション * 15:26 * comments(4) * trackbacks(0)

いつも愉し。

2004.09.15 Wednesday

今朝の風は確実に『秋』のものだった。
「あれっ、エアコン切り忘れたっけ」と、
思わずリモコンを確認してしまうほど
涼んやりと爽やかな風が吹いていた。

過ごしやすい季節になったなぁ、なんて喜んでいると
あっと言う間に夕暮れがやって来た。
夏の頃にはまだまだ暑くて日も高かった18:00過ぎ。
今ではもう、すっかり夕暮れになっている。

暑い暑いといっていた今年の猛暑も、そろそろおしまい。
なんだかもの寂しくなってしまう季節でもあるけれど、
サハラの秋の夜長はお楽しみがいっぱい。
そのうち、きっと」としまいこんでいた布をひっぱり出して
ひと針ひと針すくう針仕事には、秋の夜長がとても似合う。

去年の秋の夜長に作った2つのバッグ。
Bag1 A4サイズも入る。

Bag2 キモノ着用時用 きんちゃくバッグ。

母から譲り受けた古い帯。
帯として使うには汚れや擦れが多くて適わなかったけど、
こんな風に形を変えて生まれ変わった。
左右対称じゃなくても、針目が飛んでいても、
これはこれで愉し、なんだな。

今年の秋の夜長には、どんなことが起こるんだろう。
そう思うだけで、いつも愉し♪

+ + +

キモノつながり、ということで。

幸田文の箪笥の引き出し
青木 玉



サハラ * 日記・つぶやき * 17:56 * comments(2) * trackbacks(0)

分類って、ムズカシイ。

2004.09.09 Thursday

本屋さんに行った。
近所のオフィスビルにある中規模程度のこの本屋さんは、
ビルの上層部にインテリア関係の有名なショップや会社が多くあるせいか、
その筋の雑誌が充実していて、表紙を眺めているだけで楽しい時間を過ごせる。

この日サハラは探していた本がすぐ見つかったので、
さらに店内をブラブラしていた。
すると最近よく目にする本があった。それはエイジさんという方が書かれた
【フリーター!! から億万長者へ!? インターネット金策冒険家エイジの小さな旅】

エイジさん本
これが、そう。

がっ、何かが違う。
サハラがよく行く大きな書店では、
5Fのコンピュータコーナーにあったような気がする。
わださん本藍玉さん本と一緒に並んでいた…。
なんでこの本屋さんでは、
「世界遺産の旅」とか「23区小さな電車の旅」などの旅行コーナーにあるんだろ?

ぷっ、そういうことか?

【フリーター!! から億万長者へ!? インターネット金策冒険家エイジの小さな旅】の
小さな旅 つながりで、旅行コーナーに置かれているみたい。
サハラは肩を揺らし声を殺して笑い続けた。

ついでにいうと、この本屋さんのキャッチフレーズは、
「知は力なり」を掲げて、本ひとすじに営みを続けてまいりました」 だ。

分類って、ほんとムズカシイ。
そろそろ夏物をしまわなくちゃ、ちゃんと分類してから、ね。

+ + +

エイジさんの本です。旅行コーナーではあまりお見かけしないと思いますが。


フリーター!! から億万長者へ!?
インターネット金策冒険家エイジの小さな旅

エイジ
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サハラ * アフィリエイト * 10:43 * comments(0) * trackbacks(0)

いつもドキドキ、初体験。

2004.09.07 Tuesday

サハラがHPを立ち上げて、丸々3ヶ月が経過した。
途中、情報を収集し過ぎで頭がショートしそうになった。
「ワタシきれいドットコム」というサイト名なのに、
それを作っているサハラは日々汚くなっていくばかり…。
夫には「ワタシ汚いドットコムが家の中にいる」と言われる始末。
確かにおっしゃるとおりと、反論もできないでいた。

そんな時、「サイト運営頑張ってください」という1通のメールが届いた。
内容は『とてもあたたかな雰囲気のホームページをおつくりになっているので、お気に入りにいれております。今後もサイト運営どうぞ頑張ってください。』というものだった。

サハラのサイト「ワタシきれいドットコム」は、女性向けのサイトだが、
このメールをくださった方は男性で、サイトテーマと自分は関係ないのだけど、
いつも楽しく見ています、とサハラが飛び上がるほど嬉しいことも書いてくれていた。
受信トレイに【ファンレター】(←ちょっと図々しい…)のフォルダを作り、
大切に保存して何度も何度も読み返している、今も。

このSAHARA-Blogにもポツリポツリとコメントが来るようになって、
サハラのドキドキ初体験は今も続いている。

そして今日、またひとつ新しい初体験にトライ!
それはトラックバック。
トラックバックというもの、してみたいと思いつつ中々できないでいた。
理由はいろいろあるけど、新米サハラには何となく敷居が高かったというところ。

がっ、サハラのサイトを作るにあたりWeb上やその著書でお世話になった
和田亜希子さんが、著書が第三刷になったのを機に、
次のようなことをBlogでおっしゃっている。

> で、過去に本を読んで書評を書いてくれた方、
>(多分、自分が気がつかないでいる方も多いと思うので)
> この記事に再トラックバックorコメントでお知らせいただけないでしょうか。。

サハラも読書感想文のような形で和田さんの本をご紹介しているのでいいかも、ということで思い切ってトラックバックを初体験してみます。
こんなで、いいのかな。

末筆ながら、
和田さん第三刷おめでとうございます。
アフィリエイターなら毎日読もう。毎日、目からウロコです。


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サハラ * アフィリエイト * 17:32 * comments(4) * trackbacks(0)